普通自動二輪車 (MT・AT) [ 取扱免許・料金 ]
- 趣味としても、通勤・通学などの実用面でも大活躍の二輪(バイク)免許。
高速道路の二人乗りの解禁やビッグスクーターの登場など、オートバイの活用範囲は人それぞれ楽しめます。
マニュアル車(MT)とオートマチック車(AT)の2種類から選択することができます。女性もどんどんバイク免許取得に挑戦しています!
普通自動二輪車免許の教習時限数
車種 |
所持免許 |
技能教習時限数 |
学科教習 時限数 |
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MT |
AT |
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普通二輪免許 | なし | 19 | 15 | 26 |
普通、中型、大型自動車免許(含・二種) | 17 | 13 | 1 |
教習料金 |
キャンペーンやコースにより料金が異なります。詳しくは、お問い合わせください。 |
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- 技能教習時間は、道路交通法による最短時限数です。技能の習得状況により教習時限が延長される場合がございます。
- 教習途中退所された場合は、未受講の教習料金は返金いたします。
普通自動二輪車運転免許の取得までの主な流れ
- 学科教習に関しては26時限ありますが、普通自動車及びその上位にあたる運転免許(普通免許、中型免許、大型自動車免許(含・二種免許))を持っている場合は、1時限の受講だけとなります。
- 技能教習は教習所内で基本的な運転を学び、卒業検定に合格すると卒業証明書を取得できますので、あとは運転免許センターで本免許学科試験に合格すれば運転免許証の交付を受けることができます。
- 普通自動車及びその上位にあたる運転免許を取得している場合は、学科試験も免除されます。
- ●普通自動二輪車運転免許(所持免許が普通自動車MTの場合)
- ●普通自動二輪車運転免許(所持免許がなし(原付免許・小特特殊免許含む)の場合)
普通自動二輪車運転免許で運転できる車両
- エンジンの総排気量が50cc~400ccまでの自動二輪車
- (AT限定免許の場合は、MT車は不可/ 小型限定の場合は、50cc~125cc以下までの自動二輪車)
- 原動機付自転車、小型特殊自動車
- (最近のトラクターに多い「新小型特殊自動車」は『大型特殊自動車免許』が必要です。)